9月1日、アントニオ・リーヴァ・ミラノは、東京の洗練された八重洲地区の中心に、初の国際旗艦店をオープンしました。この新しい空間は、メゾンのビジョンを体現し、職人技、伝統、そしてエレガンスという価値観を忠実に守りながら、イタリアン・オートクチュールを国際的な舞台へと昇華させています。

110平方メートルの広さを誇るブティックは、ブランドの歴史あるイタリアのアトリエの親密な雰囲気を再現しています。3つの広々としたフィッティングルームが、お客様を感動的な空間へとお迎えし、すべてのご予約がお客様一人ひとりに合わせた特別な体験となるようデザインされています。ここでは、新しいアーバンドリームコレクションをはじめ、メゾンを象徴するクリエイションのセレクション、そして新しいアトリエのために特別にデザインされたモデルをご覧いただけます。

このブティックでは、日本の結婚式の伝統に合わせたユニークなサービスも提供しています。花嫁は、全く新しい、一度も着たことのないドレスをレンタルすることができます。日本では、結婚式当日に洋装のウェディングドレスをレンタルするのが慣習です。

開業を記念して、報道関係者と選ばれた顧客向けに 2 つの限定ファッション ショーが開催され、また、アントニオ リーヴァ ミラノの創造的な世界に浸れるように設計された期間限定スペースである AR カフェが 9 月 16 日までオープンしました。

東京旗艦店のオープンは、単なる特別なイベントにとどまりません。アントニオ・リーヴァ・ミラノのフォーマルなエレガンス、細部へのこだわり、そして卓越した職人技へのこだわりを共有する日本と、ブランドとの深い絆を改めて示すものです。これは、メゾンの国際展開における重要な一歩となります。